マスク生活が当たり前となり、今まで以上に重要になってくる目元の印象。
目しか見えないからこそ、目元をパッと明るく華やかにしたい。
30代半ばになり、まぶたがたるんできたり自まつ毛が細くなったり、目元の悩みは尽きません…
そこで頼りになるのが、
マツエクやまつげパーマ
私なりに考えるそれぞれのメリット・デメリットと費用（コスパ！！）について、徹底的に比較してみました。
マツエク卒業して次世代まつげパーマ「パリジェンヌラッシュリフト」やってみました【レビュー】
でも主婦としては、毎月かかる美容費は少しでも抑えたい。。
悩ましい〜
asami
マツエクとまつげパーマ、それぞれのメリットは？
◎ マツエクのメリット
- まつげ全体にボリュームが出る
- 自まつ毛よりもまつげを長く見せることができる
- 汗や皮脂に強いので、簡単に取れてしまう心配がない
- 様々なデザイン（長さ・太さ・色・カール）から理想のまつげに近づけることが可能
◎ まつげパーマのメリット
- まつげが自然と上がり、まぶたのリフトアップ効果が期待できる
- 下がりまつげ・くせ毛・逆さまつ毛の矯正になる
- マスカラが塗りやすくなる
- 高温多湿に負けず、カールがキープできる
◎ どちらにも共通するメリット
メイク時間が短縮できる！ですね。
朝から時間をかけずに簡単に目力UPできます。
メイクが綺麗にできると、その日1日気分が上がりますね♡
逆に、それぞれのデメリットは？
× マツエクのデメリット
- クレンジングや洗顔の時、思いっきりできない（基本的にオイルクレンジングはNG）
- マツエクが部分的に取れてくる
- まめなメンテナンスが必要（費用がかさむ）
- マツエクの重みによって、まぶたがたるむ可能性も…
× まつげパーマのデメリット
- 自まつ毛以上のボリュームや長さは出せない
- 自まつ毛の状態によっては、貧相な仕上がりに…
× 共通するデメリット
- 薬剤によるアレルギー反応が出てしまう可能性がある
- まつげの向きやボリュームに、ばらつきが出てくる
- 自まつ毛が痛む
マツエク・まつパ・マスカラ・ビューラー、どれをやっても自まつ毛には負担がかかるみたいです…
asami
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料金の相場
サロンやメニューによって異なりますが、料金の相場を調査してみました！
今回、ホットペッパービューティーで検索。
わたしが住んでいる地域・関東・関西の平均をざっと調べております。
エリアやお店の敷居によっても異なると思いますので、ご了承を…
マツエク・まつげパーマどちらにも共通するのは、初回・新規の場合は初回施術料金でお安くなるということ。
決定的な違いは、サロンへ出向く周期とメンテナンス（リペア）費用かと考えます。
マツエクにかかる料金
※一般的なセーブルという種類の付け放題メニュー料金
安いお店だと3,500円や3,980円といったサロンも。
2回目以降は、料金が高くなるサロンが多い様子。
初回より平均で2,000円前後高くなりそう。
ホットペッパーあるあるなので…仕方ないですね。
更にマツエクの場合、2〜4週間に1度リペアを挟む必要が。
部分的に取れてしまってまつげが無いように見えたり、毛の向きがバラバラになったり…どうしても気になってきますよね。
気になる感覚は個人差がありますが、わたしの場合なんとか粘っても1ヶ月経つ頃にはリペアへ行っていました。
マツエクはこまめなメンテナンスが必須…
そのため、地味に費用がかさむんですよねぇ。
リペアとは・・・すべてをオフしないで、取れそうになっていたり、根元がのびて乱れていたり、また乱れると予測できるマツエクのみを外し、部分的に新たにつけ足すこと
引用：美的.com
リペア料金はお店によって差が…
リペアの場合、だいたい本数が決まっています。
お店によっては規定が。
例えば、3週間や1ヶ月以内など決められた期限内の再来店の場合はリペア料金、それ以降になるとオフして全付け替えの料金になってしまったり…
そもそもリペアメニューが用意されていないサロンもあります。
両目100本で、平均 4,000円前後
100本で6,000円以上するお店も結構ありました。
手軽に両目30本2,000円前後でできるサロンも。
サロンによって大きく差がある印象…！
まつげパーマにかかる料金
※パリジェンヌラッシュリフトの場合
4,500円〜5,500円のサロンが多い雰囲気。
マツエクと同じく2回目以降は、料金が変わるサロンが多かったです。
初回より約1,000円くらい高くなることが多そう。
わたしが行っているサロンは何回目でも毎回一律の5,500円なので、探してみると良心的なお店も！
1年でかかる費用を計算してみた！
計算苦手なわたしが、主婦的な感覚による大雑把な計算です。
ふわっとしたイメージとして、ご参考までに…
マメなメンテナンスはせず、限りなく費用を抑える方法で計算しています！
マツエクの場合
リペアの頻度は、1ヶ月に1回
1回のリペアを挟み、オフして付け替えた場合
初回 5,000円
↓ 1ヶ月後
リペア 4,000円
↓ 1ヶ月後
オフ付け替え 7,000円
↓ 1ヶ月後
リペア 4,000円
↓ 1ヶ月後
オフ付け替え 7,000円
・
・
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このサイクルを1年間繰り返すと仮定します
1年間、コスパ良く最大限に綺麗なマツエクの状態を保つためにかかる費用は…
64,000円でした！
まつげパーマの場合
1ヶ月半（6週）に1度、かけ直しする場合
初回 5,000円
↓ 1ヶ月半後
6,000円
↓ 1ヶ月半後
6,000円
・
・
・
このサイクルを1年間繰り返すと仮定します
1年間、コスパ良く最大限に綺麗な状態のカールを保つためにかかる費用は…
47,000円でした！
結果は？
まつげパーマの方が費用を抑えることができるという結果に！
リペアなどマメなメンテナンスがいらず、頻繁にサロンへ行く必要がないのが大きいですね。
新規での初回料金にほとんど差はなかったものの、1年単位で考えるとこんなに違ってくるんです。
個人的におすすめなのは、まつげパーマ
わたし個人的な意見ですが…
おすすめしたいのは、まつげパーマです！
コスパの面でも、主婦的にも継続しやすい料金かなと。
ケバくならず自然な印象で目元が盛れるし、今のメイクの気分ともマッチするような気がします。
コスパ以外にも、こんなメリットが！
まつげパーマは、日にちが経ってだんだんカールが弱くなってきても…
ビューラーを使ってごまかせるんです。
先日2ヶ月振りに、パリジェンヌラッシュリフトをかけ直すためサロンへ行った時。
カールはまだまだ残っていましたが、新しく伸びてきたまつ毛にカールがかかっていなかったので、ビューラーをして軽くマスカラをして行きました。
アイリストのお姉さんは、自然な感じで
「いま、ビューラーされてますか？」と。
なんだ！ビューラーしてもいいんだ！と、なぜかわたしは安心しました。
カールが弱くなってきたら、ビューラーしても大丈夫なんです！
マツエクって、ごまかしが効かないですよね。。
部分的にマツエクが少なくなってきたとしたら、その部分がポカンと抜け落ちたみたいに見えるし…
わたしは、その抜け落ちた箇所が気になって気になって。
サロンでリペアしてもらうしか手段がないので、結構へこみます。
最近って、マスカラのクオリティーがすごく上がってますよね！
パリジェンヌラッシュリフトをかけてから、マスカラを丁寧に塗るのが楽しくなっている自分がいます。
ちなみに、わたしが使っているマスカラはこちら。
スッとダマにならず塗り心地が良い！
お湯で落とせるので、まつげへのダメージも少なくクレンジングも楽チンです。
↓ ↓ ↓
パリジェンヌラッシュリフトでカールさせて、マスカラをスッと塗る。
これだけで十分目元は盛れると思っています！
まとめ
コスパだけで比べてみると、
マツエク ＜ まつげパーマでした。
自まつ毛の長さやボリュームにあまり自信がない方は、マツエクで目元を華やかに。
ナチュラルに、かつ財布への負担も少なく目元を盛りたい方は、まつげパーマがおすすめです！
どちらも自まつ毛の状態が重要だと思います。
自まつ毛のケアを忘れないようにしたいですね。
asami
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マツエク卒業して次世代まつげパーマ「パリジェンヌラッシュリフト」やってみました【レビュー】
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